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ひな祭り製作で2歳児に簡単でおすすめなのは?折り紙やシールも利用

2019/03/02
 
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3月3日は、雛祭りの日ですよね。

 

お雛様を飾り、菱餅やひなあられを食べ、白酒を飲み女の子の日と言われる雛祭りの1日。

 

お雛様飾りを出すのが大変だったり、出したらまだまだ触ってしまう小さい子がいたり、と飾れないご家庭は、お子様と是非一緒に手作りをしてみたらいかがでしょう?

 

勿論、お雛様を飾ったうえで、お子様と雰囲気作りのために製作されても良いと思います。

 

既製品もとても立派で素敵ですが、やっぱり手作りはなんともいえない可愛いさがあるので、是非オススメします。

 

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ひな祭り製作で2歳ってなにができる?

2歳さんは、だんだん自分でできることが増えてくる時期ですね。

 

そして意思も強くなり、自分でやりたい気持ちがどんどん大きくなってくる頃。

 

イヤイヤ期とも言われる時期もスタートしたり、と中々活動ややりたいことが前に進まなくて、困ってしまう場面も出てきますよね。

 

時間に余裕がある時は、しっかり寄り添えるとしても、急いでいる時は本当に困ってしまいますよね。

 

そんな、自分でできることが増えてきた時期の雛祭りの制作は、どんなものを作ることができるのでしょう?

 

普段経験しているかしていないかの違いで大きく左右するのが制作なので、出来なくても不安にならず、完璧を求めず、

 

『子どもが作ったものはそれが正解』だとまずは思うようにしましょうね。

 

見本にこだわりすぎず、真似をしすぎないのがポイントですね。

 

ハサミを使って、二センチくらいの短冊なら切ることができる。

 

紙を丸めることができる。

 

クレヨンで線を書いたり、円の終結ができたり、しっかりと書けるようになる。

 

経験によっては、顔が書ける子もいます。

 

シールを貼ることができる、など、出来ることがたくさんあるので、それを踏まえて製作をしてみると良いと思います。

 

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2歳児に簡単でおすすめなのは?折り紙やシールも利用

 

2歳児さんでは、作るといっても大人が事前準備や、仕上げをすることが多いかもしれません。

 

ですが、できる範囲で一緒に作っていくと子どもたちも楽しめ、行事にしっかり感心を持つことができますね。

 

例えば、色画用紙を丸く切り事前準備します。

 

そして、

 

→その丸にお内裏様とお雛様の顔を描いてもらう
→足形や手形で体作り
→赤色の台紙に貼る

 

というように、子どもたちにやってもらいます。

 

顔や髪型、体なども自分で作れるし、とっても可愛くできるのでオススメです。

 

とはいえ足形は、絵の具を出して足に付け、押した後は洗ってと準備と後片付けが大変なので、中々難しいかもしれませんね。

 

そんな時は、

 

『顔の中身のパーツを描く』
『シールなどを張り目玉を付けて顔作り』
『体の部分は土台を用意して、折り紙を切って張る』

 

など、折り紙やシールを利用すれば簡単にできます。

 

土台を、紙皿や紙コップなどにしても面白いです!

 

でも描きにくい場所にお絵描きとなると、せっかく上手にお絵描きができる子でも上手く描けなかったりします。

 

なので、しっかり親御さんが持ってあげるなど手助けしてあげてくださいね。

 

上手いか下手かではなく、楽しかったか、上手に描けたと思う満足感を味わえたかが、ポイントになってきます。

最初にも述べましたが、こういう作業は経験しているかしてないかで違ってきます。

 

準備など面倒な面もありますが、是非行える時間を作ってあげましょう。

 

可愛いお雛様が、できあがること間違いなしです!

 

自分で作ったものを飾っておくと、自信にもつながりますしね。

 

しっかり声をかけてあげ、自信をつけてあげてくださいね。

 

さて、準備もできて、それでは雛祭り当日です。

 

2歳児さんには、何をしたら良いですかね?

 

せっかくの桃の節句、女の子の日ですのでお料理も可愛くしてみたいですね。

 

ここはお母さんの腕の見せ所!

 

最近はお雛様レシピもたくさんでていますので、可愛い我が子のために可愛いお雛様メニュー作ってみられてはどうでしょう?

 

お子様は喜ぶこと間違いなしです。

 

あられや、わたがし、巻き寿司、ちらし寿司なども定番ですので可愛いものを購入されても良さそうですね。

 

年に一度のお雛様の1日。

 

早めにしまわなくてはいけないので、当日にしっかりとお祝いして素敵な1日にしてください。

 

一つ一つ、行事は大切にしていきたいものですね。

 

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