三嶋一輝投手DeNAトレードの予感?現在の成績年俸と評価と登場曲
横浜ベイスターズの三嶋一輝(みしまかずき)投手は、ルーキーイヤーにオールスターゲームに出場するなど、1年目から活躍をしたので、その後が非常に期待されました。
基本的には、先発タイプの投手ですが、中継ぎで起用される事が近年は多くなっています。
本人はやはり、先発にこだわりがあるようですが、適材適所で使うのは首脳陣としては当然の事です。
現状では、中継ぎ投手が適所と言うのが首脳陣の判断です。
先発投手に戻るには、先ず今任されている仕事を完璧に成し遂げる必要があります。
なかなか簡単そうで難しい課題ですが。
とにかく今、与えられた仕事を全うしない事にはどうにもなりません。
目次
三嶋一輝は万能投手
先発でも中継ぎでも、どちらでもいける万能投手です。
適正は先発の方が高いと思いますが、現状は中継ぎ投手です。
先発投手が早い回にノックアウトされた時などに、ロングリリーフが出来る投手なので、非常に使い勝手の良い万能投手です。
首脳陣からすれば、いざ、先発の駒が足りなくなれば先発を任す事も出来ます。
連投が出来るスタミナがあるので、非常に需要が高い投手ですね。
現在はビハインドゲーム中心に、マウンドに上がっていますが、本来なら勝ちゲームで使いたいピッチャーです。
三嶋一輝投手の伸び悩みと評価は?トレード要員の予感も?
ルーキーイヤーはまずまずの活躍でしたが、2年目以降伸び悩んでいます。
使い勝手が良すぎるのも要因の一つです。
しかし、それ以上に三嶋一輝投手の不安定な投球が、首脳陣の評価を下げてしまっている要因です。
フォアボールの多い投手で、フォアボールから自滅するタイプの投手ですね。
コントロールがアバウト過ぎるのが元凶です。
コントロールに磨きをキャンプなどではかけていますが、いざ実戦のマウンドに立つと、フォアボールを多く出します。
自分で、自分の首を絞める投球をしています。
フォアボールは、ヒットを打たれるよりもダメージが大きいですからね。
そして今季(2018年)は、そろそろ勝負をかけないと、トレード要員になってしまう可能性もあります。
巻き返しに期待したいですね。
三嶋一輝投手のバッティングセンスは?
三嶋一輝投手は、バッティングが好きな投手で投手ながら、右投げ両打ちのスイッチヒッターです。
バッティングセンスは、高いものを持っています。
三嶋一輝投手の登場曲は?
will.i.amの「Scream & Shout」を登場曲として使っています。
カッコいい曲を選択していますね。
三嶋一輝ブログはどう?
三嶋一輝選手は現在ブログは行っておりません。
過去にもブログは開設した事はないようですね。
三嶋一輝投手のDeNAでの成績からの年俸は?
三嶋一輝投手の今季(2018年)は2100万円です。
伸び悩みがそのまま、年俸に直結してしまっています。
自信を持って投げれば、中々打てないストレートの速さを持ち合わせていながら、
フォアボールで自滅するので、勿体ないですね。
制球難はなかなか直すのが大変ですが、プロ野球選手を続けていくのなら
直さないといけません。
制球難がよくなれば、年俸も自然と上がると思います。
まとめ
今季(2018年)は、そろそろ勝負をかけないと、トレード要員になってしまう可能性があります。
トレード要員ならまだ良いですが、戦力外になったら話になりません。
他の球団が拾ってくれればその時は良いのですが・・・。
今季は、三嶋一輝投手も力が入っているので、年俸アップと共に
成績も安定するのではないでしょうか?