三上朋也は愛子様似?性格はキレやすい?成績年俸と登場曲と球種も
横浜ベイスターズの躍進には欠かせない投手の1人、三上朋也(みかみともや)選手。
ストレートはサイドハンドから、最速153キロをマークしています。
主にサイドスローから投げますが、時にはスリークォーター気味から角度を変えて、投げて来る事がある投手です。
プロ入りしてから、1度も先発した事がない投手ですが、短いイニングで力を発揮する典型的なタイプです。
そして、連投がきくタイプのタフネス右腕です。
毎試合、ほぼ同じ内容のあるピッチングを身上としています。
目次
三上朋也投手はセットアッパーで成績は?
横浜ベイスターズの救援投手陣で、なくてはならない存在です。
クローザーの山崎投手につなぐのが役割ですね。
2年連続で、30ホールドを記録しています。
昨季(2017年)は31ホールドを挙げましたが、率が5.12と少し不安定な投球が昨年は多かったです。
2016年は32ホールドで、防御率2.61と好成績を残していますから、昨季は悪いながらも選手にかかる期待は大きいです。
2016年と2017年で、ホールドの数はわずか1つしか変わりませんが、防御率が非常に極端です。
ここまで防御率が違うと、良いのか悪いのか分からなくなりますが、昨年は悪いなりにまとめた、と言うのが現状だと思います。
三上朋也投手の球種はスライダー
三上朋也投手が、最も得意とする変化球がスライダーです。
特に右バッターに効果的なボールです。
非常にスライダーの切れ味が良く、ストライクゾーンからボールゾーンに変化していくボールを、巧みに操ります。
横浜ベイスターズでは、加賀繁投手もスライダーを得意としていますが、三上朋也投手のスライダーはその上をいく球です。
サイドスローから繰り出すストレートは、非常に威力があります。
最速153キロです。
セットアッパーなので、基本は1イニング限定なので、思い切り投げる事が出来ます。
何せ入団以来1度も、先発のマウンドに立った事がありません。
究極の中継ぎ抑えピッチャーですね。
短いイニングなので、球数が多少多くなっても連投する事が出来ます。
三上朋也投手の出身地はどこ?
三上朋也投手の出身地は、暑いことで有名な岐阜県多治見市出身です。
意外な事に、関西出身なんですね。
三上朋也は愛子様似の噂?性格はキレやすい?登場曲も
三上朋也投手と愛子内親王の顔がそっくりという噂がありますね。
おもしろい話ですが、たしかにどことなく似ている気がしますね。
また、三上朋也投手の性格を調べたところ、存在感はあるものの、謙虚でチームのムードメーカーのようですね。
ただ、ゲームによっては、感情的を出してキレてしまうことも、あるようです。
熱くなってしまうのでしょう。
三上朋也投手の、お気に入りの登場曲はAvicii ft Aloe BlaccのWake Me Upです。
入団以来一貫してこの曲を使っていますね。
三上朋也投手のDeNAでの気になる年俸は?
今季(2018年)の三上朋也投手の年俸は8750万円です。
昨季の評価は、賛否が分かれるところです。
31ホールドは価値はありますが、防御率5.12はお世辞にもいい数字とは言えません。
セットアッパーでここまで防御率が悪いと、成績を残せない事が多いのですが、不思議な事に31ホールドを挙げています。
首脳陣の信頼が厚い証拠ですね。
まとめ
昨シーズンは、防御率こそ悪かったですが、2年連続で30ホールドの大台をクリアしました。
今季は6月21日現在13ホールドと、まずまずの成績を残しています。
防御率も、3.04と昨季(2017年)より大幅に改善しています。
しかし、本来ならもう少し防御率は低くて良い投手です。
今後、防御率がどう推移するか注目です。