日々のたのしみをグローバルに発信

野球界の噂・日ハム編!栗山監督はなぜここまで斎藤佑樹を擁護するの?

2018/08/24
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

 

夏の甲子園では、田中将大投手(現ヤンキース)と決勝で投げ合い、伝説の

引き分け再試合を制し、早稲田実業の優勝に大きく貢献した斎藤佑樹投手。

 

高校卒業後の進路が注目されましたが、プロ志望届は出さず、系列大学の

早稲田大学に進学しました。

 

田中将大投手は、東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名され

入団し、新人王に輝いています。

 

2017年終了時点で、僅かプロ入りしてから15勝しか挙げていません。

 

2013年に田中将大投手は、1年間だけで24勝を挙げています。

 

この格差はどこで生まれてしまったのでしょうか?

スポンサーリンク

栗山監督はなぜ斎藤佑樹をここまで擁護するの?

 

元々、高校時代から田中将大投手の方が、球速は速かった

のですが、変化球の切れはそんなに変わらなかったです。

 

ここ数年は、良くて3勝。

 

勝ち星のない年もあります。

 

普通の選手なら、今年30歳ですから戦力外通告されている成績です。

 

度々、2軍でも炎上を繰り返していますからね。

 

1軍の舞台では以前、8点リードを守り切れず、途中降板した事も

ありました。

 

8点もリードがあれば、スイスイとテンポ良く投げないといけません。

 

それがプロに入ってから、出来なくなってしまっています。

 

投球フォームは、相変わらずきれいなのですが、ストレートに威力が

ない為、変化球が生きてきません。

 

その為、ウイニングショットがないのです。

 

プロ野球の投手なら、ウイニングショットがなければやっていけない

事くらいわかりますよね。

 

普通なら、戦力外になっても何らおかしくないレベルの成績ですが、

栗山監督はフロントに対して、斎藤佑樹だけは戦力外にしないと

言っているそうです。

 

栗山監督が、北海道日本ハムファイターズの中で1番目をかけている選手

こそが斎藤佑樹投手です。

 

ここまで面倒をみてくれる監督は、そうはいません。

 

栗山監督の頭の中には、きっかけ一つで大きく変わると言う思いが強いの

でしょう。

 

しかし、その期待をことごとく裏切る背信登板が続いています。

スポンサーリンク

斎藤佑樹への栗山監督の特別な思い?

 

1軍に選手登録が出来るのは28人。

 

その内、ベンチに入る事が出来るのは25人です。

 

残りの3人は、先発ローテーション投手で登板しないので、ベンチ入り

しないので25人ですね。

 

プロ野球の世界ではいかに、この28人の1軍選手登録の選手の中に、入る事

が出来るかが非常に重要です。

 

栗山監督も、チャンスはたくさん与えています。

 

しかし、結果が伴って来ないのです。

 

これには頭が痛いですね。

 

それでも栗山監督は、何故か斎藤佑樹投手を擁護します。

 

この2人の間には、何か特別な思いがあるのでしょうか?

 

このことは、当事者同士でないと分かりません。

 

それにしても、ここまで擁護するのは非常に珍しいケースです。

 

獲得した選手はどの選手も、一流プレイヤーに育って欲しいですが、なかなか

そうは行きません。

 

斎藤佑樹投手も、そろそろ栗山監督が擁護しきれない時期に来ています。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター

Copyright© monako-meganet , 2018 All Rights Reserved.