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野球界の噂巨人編!高橋由伸監督は退任の可能性?後継は3度原辰徳?

2018/08/24
 
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読売ジャイアンツの監督を、2016年シーズンから努めている高橋由伸監督。

 

全く、コーチ経験すらなく、現役引退後直ぐに監督に就任しました。

 

2016年シーズンも、現役続行の意思を示していましたが、球団からの

要請と、育ての親である長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督からの、

鶴の一声で監督に就任しました。

 

しかし、なかなかチームは機能せず、2017年シーズンは13連敗するなど、

チームの舵取りは、非常に難しいものがあります。

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巨人高橋由伸監督は退任の可能性?

 

2018年シーズンに入ってからも、広島東洋カープの独走を許す厳しい戦い

です。

 

監督としての、資質云々の問題ではありません。

 

監督になるのが早すぎたのです。

 

監督の資質が、コーチなどをえて就任していれば高いものがあったと

思いますが、チームとしてまとまりがない現状があります。

 

2018年シーズンは特に、救援投手陣が全滅状態と言う厳しい状況にあり

ながら、Aクラスをキープしています。

 

もうこうなると、監督の資質云々ではありません。

 

先ず、2018年シーズン(今季)の巨人の救援陣は、カミネロ・マシソン・

澤村・上原この4人で勝ちゲームを繋いで逃げ切るのが今年の巨人の構想

でした。

 

しかし、先ず、上原浩治投手がこれまでのようなストレートに威力がなく、

スピリットも甘く入った球をスタンドまで運ばれ、先ず救援陣から脱落。

 

そしてカミネロが制球難を連発し、救援失敗が相次ぎ2軍降格。

 

この状態では危ないので、とても救援投手としては使えず、未だに2軍に

落ちたまま。

 

マシソンも痛恨の逆転サヨナラツーランを打たれるなど、精彩を欠いていた。

 

そして、故障で2軍降格。

 

次々に救援投手陣の主力が脱落。

 

そして最後に残された澤村も、先日の中日戦で同点で迎えた9回裏に

サヨナラ押し出しを与え敗戦投手に・・・。

 

これでは、高橋由伸監督の資質云々の話ではありません。

 

選手が、力を発揮出来ない負のスパイラル。

 

澤村投手がサヨナラ押し出しをした次の試合では、2点リードで高橋由伸監督は

澤村ではなくアダメスをマウンドに送りました。

 

完全に巨人救援陣が沈没した瞬間ですね。

 

この時点で1軍に残っているのは、カミネロ・マシソン・上原・澤村の中で

澤村のみです。

 

非常に高橋由伸監督としても、頭の痛い問題ですね。

 

今季もV逸は確実な情勢で、シーズン終了後退任する可能性もあります。

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巨人の後継は3度目の原辰徳?

 

その後継者は、本来であれば松井秀喜氏ですが、まだタイミング的に早く、

松井秀喜氏に繋ぐまでは、原辰徳前監督が第3次原政権を担う可能性が高いの

です。

 

実績・経験面では文句なしの監督です。

 

3連覇を2度成し遂げ、監督就任1年目で日本一に導いた手腕に大きな

期待がかかります。

 

ファンも、次期監督が原辰徳前監督なら納得すると思います。

 

非常に、選手からもファンからも信頼の厚い監督ですからね。

 

原辰徳前監督も、快く監督要請があれば受け入れるでしょう。

 

松井秀喜氏をコーチとしておくかが、最大のポイントになります。

 

救援陣の整備も着々と進み、チームは大きく変わると思います。

 

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