豊田おいでん祭り2018花火大会と2019の穴場はどこ?駐車場も
- 2018年で50回目となるおいでん祭り。
- 祭りのフィナーレとなるこの花火大会には、沢山の人が来ます。
- 矢作川の河川敷で打ち上げられ、盛り上がります。
元は「豊田まつり」と言われていましたが、隣接にある市や町の吸収合併によって色々な人が住むようになり、昔から住んでいる人が「新たに住み始めた人との関わりを増やそう」という気持ちから、おいでという言葉の方言である「おいでん」を使った名称に変えました。
豊田おいでん祭りの日程やアクセスと駐車場
・日程
2018年7月29日 打ち上げ時刻 19:10~21:00
・会場へのアクセス
公共機関の場合名鉄三河線豊田市駅から徒歩10分。または愛知環状鉄道新豊田駅から徒歩10分。
車で来るとき
東名高速豊田ICから国道248号経由で約5.5km約15分。
駐車場は当日、豊田市駅周辺で臨時駐車場として開放するところもあります。開放時間は場所によっては違います。
臨時駐車場
元城小学校グランド(午後2時~午後10時)
高橋中学校グランド(午後1時~午後10時)
福祉センター北駐車場(終日)
寺部小学校グランド(午後1時~午後10時)
挙母小学校グランド(午後3時~午後10時)
スカイホール豊田(午後1時~午後10時)
豊田スタジアム東駐車場(午前8時~午後10時)
他に豊田市駅周辺に、有料の駐車場があります。
当日は会場周辺では時間帯で交通規制があり、会場周辺の道路では渋滞で動けなくなることがありますので、公共機関での来場をおすすめいたします。
ここで一つ注意書きさせてください。
ごくまれに、会場周辺にある店の駐車場に停めて行く人がいます。
店の駐車場は当日の臨時駐車場ではありませんので、店の駐車場に停めていくのはやめましょう。
豊田おいでん祭りの花火大会の見所は?
50回目を迎えた、祭りのフィナーレを飾る花火大会。
打ち上げの数は13000発。
開幕を飾るオープニング花火を皮切りに、花火師たちによる創作花火、さらには音楽をシンクロさせた花火などがあります。
最後には、ワイドスターマインと名物ともいえる、地上30mから幅550メートルのナイアガラ大瀑布が圧巻です。
打ち上げ会場から離れると見ることが難しいですが、会場で見られる方は勇壮な手筒花火や仕掛けの花火も綺麗ですよ。
穴場スポット
見る場所にもよりますが、混雑を避けて遠くからでもよい人は北側に当たる高橋付近はよいです。
矢作緑地川端公園というところも、打ち上げ場所から離れますが混雑を避けられるのでおすすめです。
メインから離れてもよいという方、大きさが小さくなっても大丈夫な方は、毘森公園というころもあります。
公共機関で来られている方は、豊田信用金庫本店前にある桜城公園がよいですね。
公園なのでトイレもあり、便利です。
豊田市駅からメインの会場周辺までは歩かないとけないのですが、メインに近いところにある八幡公園も穴場です。
河川敷の無料の場所は競争率がかなり、高く地元の人でも取るのは難しいです。
場所取りが苦手な方は、有料ですが打ち上げ会場正面には協賛席というものがあります。
席はすべて指定です。
場所取りというものをしなくてもよく、トイレも近くにあり便利です。
有料協賛席
椅子席 4500円(1名利用)
4人マス席 14000円(4名利用)
2人マス席(北・南)7000円(2名利用)
2人マス席(北堤防・南堤防)9200円(2人利用)
4人マス席(手筒花火)47000円(4人利用)
購入方法、詳細などの情報は公式HPを参照にされるとよいでしょう。
花火大会が中止になる時は?
極度の大雨、荒天、河川が危険水位に達したときです。
小雨でしたら決行します。
中止になった時は順延はありません。
まとめ
かなりの歴史のある祭りです。
この花火大会を皮切りに、三河地域の「夏祭り」という行事の始まります。
花火の来場者でも約36万人来るそうです。
メイン会場で見ても離れて見ても、花火はとても綺麗ですよ。
メイン会場では迫力で感動をします。
離れたところでも、10号玉花火の迫力はいいですよ。
ナイアガラは豊田まつりと言われていた時からやっていますが、どこから見てもスケールの大きさに圧巻です。
一度はこの花火大会においでん、ですね。