錦川水の祭典の駐車場や混雑状況は？子連れはトイレと砂利道に注意！

 

錦川水の祭典とは、山口県の岩国市にある錦帯橋で、毎年行われている花火大会のことです。錦帯橋は歴史ある橋で、国の文化財に指定されています。

 

春は桜並木で観光ができ、夏は花火大会、秋は紅葉と、錦帯橋ではたくさんのイベントが行われます。今回は、夏のイベント錦川の水の祭典についてまとめてみます。

 

 

錦川水の祭典の花火大会の詳細について

• 日程　2019年8月3日　土曜日

• 打ち上げ時間　20時～21時30分　協賛の紹介をしながらの花火打ち上げなので、少し時間が長くなる傾向にあります！
• 開催場所　錦帯橋周辺
• 打ち上げ数　6000発
• アクセス　公共交通機関はJR岩国駅からはバスで錦帯橋まで行けます。
• 駐車場　駐車場は、いつもイベントなどで利用されている河川敷の場所は花火打ち上げ場所となるので利用できず、数台止めれる別の場所と隣接するグランドが駐車場となります。ここは有料で1000円かかるようです。ですが、祭りより前の時間にいっぱいになるようで、16時以降は錦帯橋周辺は交通規制がかかりますので通れなくなります。この駐車場以外にも近くの小学校などが解放されていて、駐車場として利用できます。駐車場よりバスが出ていたりと、来られる人のことを考えて駐車場の確保はしているようです。

 

錦川水の祭典の花火大会の見所は？

　　　　　　　　　

この錦川水の祭典は、岩国市の最大のイベントですので、とっても気合いがはいっているものです。周辺のお祭りに比べると、花火の打ち上げ数も多めなので、とっても見ごたえあります。

 

錦帯橋の花火大会は、目の前で打ち上げをしますので、どの花火大会よりも間近に大きく打ち上がる花火を見ることができます。写真を撮ると画面いっぱいに花火がなるほど、大きな大きな花火を見ることができます。　

　

子連れはトイレと砂利道に注意！ベビーカーはNG

 

そして屋台も錦帯橋周辺や、河川敷にたくさんでておりにぎわうのですが、文化財での花火大会ですのでとにかく人が多いです。なので、どこへいっても並び混雑します。

 

河川敷にも屋台がたくさんありますが、石のジャリ道なので大人が歩いても、足を取られてしまうので、小さい子が歩くと転げてしまうこともあると思います。

 

人がたくさんいてぎゅうぎゅうで歩くので、手を繋いで歩かせるのも危ないです。ということでベビーカーを利用する！？という考えもあるかとは思いますが、先程も申し上げましたがジャリの道なのでベビーカーは全然進みません。

 

階段もスロープがあるわけではないので、ベビーカーで河川敷に降りるのは無謀です。屋台は河川敷だけではなく、錦帯橋周辺にも出てますし、上でも花火は十分見ることができるので小さい子どもと一緒にこられる方は、下におりないことをオススメします。

 

下に降りたい屋台があるなどする時は、誰かに買ってきてもらうなど分担して行かれると良いですよ。そう考えますと、抱っこひもが一番楽かもしれませんね。

 

ですが大人も足をとられますので、抱っこでこけてもいけませんし気をつけてくださいね。

 

トイレも何ヵ所かありますが、みんな近くのコンビニにいき、コンビニも並ぶほどになっていますので、できるだけ済ませていくなど工夫をしてください。特に我慢が出来ないお子様のことをよく考えてあげましょうね。

そしてとにかく人が多いですので、迷子にならないよう気をつけてあげましょう。少し歩いてでも行きたくなるくらいの、見応えがある花火大会です。

 

近くで打ち上げをされているので、煙がすごく空一面に煙が上がるので、少し休憩時間があります。その間が長く感じてしまいますね。

 

子どもたちも一時間半の花火は、最後の方は飽きてしまってたりもするので、みんなが花火をみている間に屋台で買い物をするなど、工夫をして子どもたちも楽しめるようにすると、ぐずぐずもなくなると思います。

 

夏ならではの行事ですので、是非足を運んでみてくださいね。

 

目の前でおっきな花火を見れるので、感動間違いないです！！