関門海峡花火大会の穴場はあるの?(山口県)駐車場やトイレ事情も!
8月13日毎年ある大イベント!下関の関門海峡花火大会。私は毎年行っているのですが、とっても綺麗です。
山口県の中では、一番大きな花火大会です。この花火大会は山口県の下関だけではなく、福岡県の北九州門司での花火大会と共同になっていて、二ヶ所同時に花火が上がるのが見られるようになっています。
なので、二ヶ所同時にドーンドーンと花火があがるので、見ごたえ抜群です!一ヶ所休憩しているときでも、もう一ヶ所でドーンと上がっていたり、ずっと休むことなく見ていられるので退屈もしません。
関門海峡花火大会の日程と場所は?
- 日時は毎年8月13日に行っています。悪天候の場合は中止ですので、天気が良いことを願っておきましょう。
- 打ち上げ場所は、下関市唐戸あるかぽーと地区、および22号岸壁周辺です。
- 打ち上げ時間は、19時50分から20時40分、一時間近くドンドン上がっているので内容は充実しています。
- 打ち上げ玉数は15000発で各開催場所で、半分ずつ打ち上げられるようです。
関門海峡花火大会の宿泊と有料観覧席
遠くから来られる方は、近くのビジネスホテルなど予約されて、泊まりがけで見られるかたも多いようですが、大人気の花火大会なので、半年前の2月からホテル等の予約が開始されています。
一ヶ月前などだと、もう予約でいっぱいで取れないようです。半年前からともなると、予定が未定で難しいかもしれませんが、泊まりで行かれる際は、早めに予約をすることをオススメします。
そして下関からっと横丁付近に、有料観覧席もあります。500~1000円でチケットをとることができるなので、有料観覧席で見られるかたは、こちらも早めにチケットを取っておくと良いです。
バスツアーなど団体でみられるかたもいるようなので、一気にチケットもなくなってしまうかもしれませんのでお早めに。
関門海峡花火大会の見どころと穴場はあるの?トイレ事情も
この花火大会は、海で打ち上げの海の近くの花火大会なので、風が結構あり暑い夏もそこまで暑さを感じず見ることができます。そして、屋台も豊富なので、祭りは賑わって人数が多いのですが、なんとか屋台の食べ物を購入することはできます。
少しは待ちますけどね。それも祭りの特徴なので、待つのが苦手で花火を見たいだけの方は、どこかで夕飯を食べてから見てもいいかもしれませんね。スーパーも近くにあるので、購入して外で食べても良さそうですね。
とにかく人は多いです。ですが道幅も広いので子供さんのいる方は、ベビーカーでも進むことはできます。トイレはあまりないので、祭りに参戦する前に済ませていかれるか、小さいお子さんがいる場合はトイレの近くで見るなど、工夫されたほうが良いかもしれません。
花火が始まるとみんなその場に座って見始めるためベビーカーなども進めなく成ってしまうので、広い場所でみると良いと思います。穴場は特になく、どのポジションでも大体は花火が見えるので、広い場所が子どもがいると安心ですね。
関門海峡花火大会の駐車場は午前中がオススメ!
関門海峡花火大会では、いろいろな駐車場やシーモールがもありますが、すぐにいっぱいになってしまいます。昼を過ぎると、どこの駐車場もみんな止めて移動し始めるので、どこもいっぱいです。
夕方駐車場を探そうとするのは、もう遅いです。出来るだけ早めの行動をするか、電車を利用するかバスを利用するかした方が良いでしょう。午前中から駐車場を見つけて、シーモールや海響館からっと横丁、唐戸市場など遊べる場所は豊富にあるので、子どもから大人まで時間をつぶすことは出来ますよ!!!
なのでギリギリで動くよりも、早めに車は止めておいて、徒歩などで移動したら良いと思います。せっかく着いたのに、駐車場探しで花火見れないともったいないので、アドバイスをしておきます。
水上花火もあるので、穴場を意識しなくても、どこをみても綺麗な花火大会です。美味しいものをたくさんあり、花火も綺麗でとっても満足できる花火大会だと思いますよ。是非今年の夏は足を運んで見てくださいね。