イチゴ狩りで東北の人気スポットは?おススメのランキングと時期も
イチゴの季節です。
スーパーの店頭にたくさん並んでいたり、果物屋さんの目玉として、大ぶりの真っ赤な、とても美味しそうなイチゴがたくさん。
新鮮なイチゴをつまんで、それを口に頬張る体験を皆さん、してみませんか?
イチゴ狩りの時期は、あまりピンとこないかもしれないですが12月から始まっています。
ハウス栽培されているので、5月いっぱいくらいまで、安定してイチゴ狩りを楽しむことが出来ます。
東北には宮城県を中心にたくさんのイチゴ狩りスポットがあり、今回はそれらをご紹介!
さっそく見ていきましょう♪
イチゴ狩りで東北の人気スポットは?時期と品種も!
まず、東北のイチゴ狩りスポットで食べられる、イチゴの品種を見てみましょう。
東北では、もういっこ、とちおとめ、紅ほっぺ、さちのかなんかが、とっても有名です。
いずれもハウス栽培です。
露地栽培なんて珍しくなってしまいましたが、1年をとおして、美味しいイチゴをたくさん食べられるなんて、とっても嬉しいことですよね。
もういっこは、2008年に品種登録された、宮城県のオリジナルイチゴです。
宮城県園芸農業園芸所が、独自の育成系統MN3に、さちのかを交配し、育成しました。
もういっこは、サイズが大きく円錐形で、果皮は鮮やかな紅色。
果肉も淡い赤色をしています。
日持ちもとっても良いんです。
もういっこは、1個食べると、つい、もういっこと食べてしまうことから、この名がつけられたそうです。
東北、宮城県の特別な品種です。
とっても美味しいので、イチゴ狩りスポットで、もういっこを見たら、ぜひ1個また1個と食べてみましょう。
いちごですが、全国を見てみると、全部で22種類ものイチゴの品種があるようですよ。
ざっとこんな感じです。
とちおとめ、ひのしずく、さちのか、やよいひめ、ゆめのか、さぬき姫、とよのか、章姫、もういっこ、スカイベリー、いばらキッス、あまおう、紅ほっぺ、さがほのか、あすかルビー、越後姫、ももいちご、女峰、アイベリー、初恋の香り、古都華、きらぴ香などがあるんですよ。
本当に素敵なネーミングセンスに、どんなイチゴなのか、気になっちゃいますね。
イチゴ狩りで東北おススメのランキングは?
(人気NO1)ICHIGO WORLD
〒989-2201 宮城県亘理郡山元町山寺字桜堤47
営業時間 10時〜16時
休業日 木・金曜日
営業日 2019年1月2日〜5月31日
(人気NO2)一苺一笑 松森農場
〒981-3111 宮城県仙台市泉区松森字城前157-1
営業時間 10時〜16時10分(最終受付15時半)
定休日 毎週火曜日
駐車場 30台有 大型バス可
(人気NO3)アグリの里おいらせ
〒039-2152 青森県上北郡おいらせ町向山東2丁目2ー1684
電話番号 0178-56-2884
休業日 年末年始
無料駐車場有
以上が、東北のイチゴ狩り人気スポットトップ3です。
1位のICHGO WORLDも、一苺一笑さんも、ここ最近できたばかりの、新しいイチゴ狩りスポットです。
とても人気があり、メディアの常連さんです。
イチゴファウンテンがあったり、立ったまま、いちごがつめるように工夫がなされています。
まとめ
イチゴ狩りスポット、堪能していただけましたでしょうか?
本当に、イチゴは乙女を幸せにしてくれる、素敵な食べ物。
甘くて、美味しくて、一口サイズだから、いくらでも食べられちゃう。
そして、葉酸がたっぷり入ってるので、妊婦さんや小さいお子さんの栄養にも、もってこいなんです。
人気ランキング1位のICHGO WORLDは、前売りチケットが発売されています。
また、どのイチゴ園でも共通のことですが、シーズンによって、イチゴ狩りの値段が違います。
観光農園それぞれが、ホームページをもっているので、調べてからイチゴ狩りに行くとよいですね。
2019年も、甘酸っぱいイチゴをお腹いっぱい堪能しにいきましょう!
春の息吹ですね。