羽生結弦は恋愛と結婚願望もあり？ソチから怪我しすぎ？評価と引退説

2018年に国民栄誉賞を受賞した羽生結弦（はにゅうゆづる）選手。

 

国民栄誉賞を受賞したのは、もちろん五輪連覇が高く評価されてのものです。

 

羽生結弦選手は平昌五輪では、故障の影響で団体競技には出場せず、シングル1本に絞り、痛みを堪えて見事、ソチ五輪に続いて冬の五輪を連覇しました。

 

 

羽生結弦選手は最年少で国民栄誉賞を受賞！五輪連覇が高く評価

 

羽生結弦選手はその功績が称えられ、若干23歳での最年少受賞をしました。

 

ソチ五輪で19歳で、金メダルを獲得しました。

 

この時のソチ五輪では、浅田真央選手の方が圧倒的に注目度が高かったですが、浅田真央選手は表彰台に届かず、羽生結弦選手は表彰台の1番上にあがりました。

 

羽生結弦選手はソチ五輪から怪我しすぎでは？ささやかれる引退説

 

ソチ五輪の後は、思わぬケガに襲われる事が多かった羽生結弦選手ですが、その度に不屈の闘志で勝利をもぎとってきました。

 

中国大会では、練習中に他の選手と激しくぶつかり頭部を裂傷し、流血する事態に発展しましたが、フリーを棄権せずにしっかり滑り2位。

 

アクシデントがなければ、優勝していた可能性はかなり高い大会でしたね。

 

不可抗力的な練習中のアクシデントによって、フリーの本番はかなり危ぶまれましたが、強硬出場しました。

 

この大会のケガは頭部裂傷でしたが、その後は足を故障する事もありました。

 

ソチ五輪のあとは、ケガとの戦いが続きましたね。

 

平昌五輪の時も、爆弾を抱えての出場になりました。

 

相当精神力が強くないと、プレッシャーに負けてしまいますが、ここが羽生結弦選手の凄いところですね。

 

平昌五輪の連覇は、ケガの状況からして難しいと言われていましたが、貫禄の演技で連覇達成しました。

 

しかしながら、これだけの怪我が続いてしまうと、ささやかれるのはやはり引退説ですね。

 

凄い才能の持ち主でも、怪我や故障は命取りになりかねません。

 

今後、もしも羽生結弦選手が引退を余儀なくされた場合、その才能を超えられる選手が果たして現れるのでしょうか。

 

絶対王者、羽生結弦選手を超えるには、ジャンプなどのスキルやテクニックのみならず、研ぎ澄まされた精神と神がかりともいえるような、見る人の心を一瞬で鷲づかみするカリスマ性を備えていなければ無理でしょうね。

 

アスリートがいつかは迎える“引退”。

 

伝説、羽生結弦となるその時がいつなのか。

 

気になるところですね。

 

羽生結弦選手は東日本大震災への復興を願う

 

宮城県仙台市出身の羽生結弦選手。

 

東日本大震災が起きたのは、羽生結弦選手が16歳の時です。

 

日本国民なら忘れもしない、2011年3月11日。

 

今から7年前の出来事ですが、今でも震災で被災した方たちは苦労している人たちも多いです。

 

そんな中、仙台市出身の羽生結弦選手は、子供たちとの触れ合いを大切にしています。

 

羽生結弦選手も仙台市出身なので、かなり東日本大震災には心を痛めています。

 

そして、時間がある時は被災地を訪れ、被災者の方を励ましています。

 

羽生結弦選手が来ると、気持ちが一時だけかも知れませんが、気持ちが休まる被災者の方も多いです。

 

完全復興を、羽生結弦選手も願っています。

 

 

羽生結弦選手は恋愛してるの？結婚願望もある？

　

羽生結弦選手が“26歳までには結婚したい”という発言をし、話題になりました。

結婚願望あり。

 

しかも26歳までには。

 

となるとファンとしては、心穏やかではいられませんね。

 

そんな羽生結弦選手が現在、恋愛しているのか？彼女がいるのか？は不明ですが、色々とネット上で取り上げられている同級生や選手との噂は、根拠がなさそうですね。

 

そんな羽生結弦選手には、いったいどのような結婚相手が合うのかを考えてみました。

 

羽生結弦選手本人は、はじめはスケートを行っている選手が良いという話でしたが、他のインタビューではスケート選手ではない方が良いとも答えているようですね。

 

まあ、好きになった人がタイプという感じですかね。

 

容姿は美人系よりも可愛い系（新垣結衣さんや上戸彩さんのような）の女性が好きなようです。

 

そして、“守ってあげたくなるような女性がよい”とも語っていますが、反面、意外にも“性格的にはどちらかというとキツイ感じの人が好み”とのこと。

 

小柄で可愛らしく、スケートに理解あり、負けず嫌いの羽生選手を、影ながらしっかりとサポートしていける、芯の強い女性が結婚相手に適していそうですね。

 

アイドル以上の熱狂的なファンを持つ羽生結弦選手の、ハートを射止める女性はいったい誰でしょうね。

 

ファンはヤキモキです。

 

まとめ

 

ソチ・平昌と五輪を連覇。

 

ただでさえ凄い事ですが、故障を押しての出場だっただけに、非常に平昌五輪での優勝は凄いことです。

 

今年に入ってもショートプログラムで、世界最高得点を叩き出すなど、まだまだ進化を続ける羽生結弦選手の今後にも注目が集まりますね。