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大掃除どこから手をつけていいかわからない?子供が小さいママの工夫

2018/12/16
 
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今年も残り1ヶ月となりましたね。

 

そろそろ、起動させないといけない大掃除!

 

中々腰があがらないところですが、来年に持ち越すわけにもいかず、やらなくてはいけないことですよね。

 

小さいお子さんがいらっしゃる方は、子どもの面倒を見ながら行わなくてはいけないので、時間を作るのも大変です。

 

今回は大掃除について少しまとめてみました。

 

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大掃除どこから手をつけていいかわからない?まずはおもちゃ整理!

 

まずは、おもちゃ整理ですね。

 

どんどん溢れていくおもちゃ箱。

 

それぞれ、おもちゃの帰る場所を分けていても、小さい子どもが片付け、使っていくとごちゃまぜになってたり、ぐちゃぐちゃになってたり結構ありますよね。

 

全部出しておくと、一つずつ出して片付けることが難しい年齢には、片付けが難しいのです。

 

なので、期間ごとにわけて出してみたり、他のおもちゃは見えないところに閉まってみたり、親の工夫も少し必要です。

 

片付けの場所をわかりやすく、写真でマークを示してあげたり、取り出しやすい、片付けやすい箱にするなど、工夫をしてあげたら良いですね。

 

自分で片付けてくれるなら、親の手間も省け片付けるストレスも減り、少し気分も違います。

 

話は少し逸れてしまったのですが、大掃除ということで子どもたちが今使っているものと、いらないもの等を分けて、壊れているものは処分し、まだ使えそうなものは譲ったりして整理整頓してみたらいいですね。

 

自分でわかる年齢のお子さんなら、一緒に行うことをオススメします。

 

なかなか捨てきれず、遊び始めたりしちゃうんですけどね。(笑)

 

上手に片付けられますように。

 

子供が小さい家庭での大掃除は?ママの工夫

 

 

普段はやらないところを、徹底的に行っていきたいですよね。

 

毎日少しずつ行っていくしかないので、早めにとりかかることが一番なのですね。

 

換気扇などキッチン回りの油汚れには、重曹やオキシクリーンでの浸け置きをして、汚れを浮かせて擦り出す時間を短縮しましょう。

 

浸けておくことで、するするっと汚れが落ちるので、その間に他のことができますし、とってもオススメです。

 

浸け置きができない大きさのものは、スプレーに重曹、オキシクリーン等を薄めたものをいれて、拭いて置いておくと良いです。

 

ガタガタうるさいので、子どもが寝ている間には難しいので、遊んでいるうちに行ってしまうほうが良いですね。

 

埃がまってしまう場所のお掃除は、旦那さんがお休みの日などに、外で子どもをみてもらっているうちに掃除したほうが良さそうです。

 

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大掃除でとっても便利な浸け置き!汚れがごっそり?

 

先程もお話したのですが、浸け置きはとても便利で汚れを落とすだけではなく、除菌もできるので風呂にお湯をためて、オキシクリーンを混ぜてお風呂の洗面器やシャワーノブ、バケツ、椅子等を全ていれて浸け置きすると、汚れがごっそり浮いてきてきれいに落ちます。

 

後はいつものように、1つずつ丁寧に洗ってあげると、手間を省けて綺麗にすることができます。

 

子どもが口にするおもちゃなども、浸けておくことで除菌もできます。

 

加湿器や除湿器等の洗っても良い部分も、よく浸け置きしてますが、水垢がきれいに落ちてとても便利です。

 

 

窓拭きは子どもと一緒に

中々子どもと一緒にというと、手伝ってくれてるようで仕事を増やしていっているようで、進まない大掃除。

 

それでも一緒にできたら楽しいので、定番ですが新聞をまるめてゴシゴシ窓を一緒に拭いて、遊び感覚で行ってみたり、子どもが飽きた頃に仕上げをぱぱっと親ががする!

 

など遊びの時間も利用して、掃除の時間を見つけるしかないですよね。

 

新聞紙がぼろぼろ転がって、ごみが増えていくことも少し多めにみてあげて、遊んでいるあいだにどんどん掃除を進めていきましょう。

 

窓拭きする日は天気の良い日を選び、カーテンを洗っている間にすると、隅々まで綺麗に出来ます。

 

時間を中々見つけて行えないので、旦那さんがいるときに時間がかかる場所は行うとして、細々したところは子どもと一緒に、子どもたちが遊んでいる間に行うなどして、寝ている時間はできるだけゆっくり休んで下さいね。

 

ごっそり汚れをためない秘訣は、普段からのお掃除をしっかりしておくことですけどね。

 

年内に、お掃除終わりますように。

 

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